アダカラム Q&A集 
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N0. 01-008 カテゴリ 「アダカラム」について
質問 吸着した細胞を研究したいが、どのように処理すれば良いか?
答え 37℃に加温した生理食塩水で吸着していない細胞を取り除いた後、0.1% BSA(ウシ血清アルブミン)加 0.2% EDTA−PBS溶液(pH=7.20)に細胞の付着したアダカラムビーズを加え、氷冷しながら時々穏やかに転倒混和しつつ1時間処理し、吸着細胞をビーズから剥離します。ビーズを取り除いた細胞浮遊液を回収し、遠心操作することにより吸着細胞を回収できます。 (ただし、吸着細胞の回収率は10〜30%程度で、全てを回収することはできません)。

■参考文献
Watanabe S, et al.: Modulation of adhesion molecules and carbohdrate antigens on granulocytes of patients with rheumatoid arthritis treated with granulo-monocytapheresis. Jpn J Rheumatol. 6:253-264,1996 

Kyogoku M, et al.: Clinical and basic studies on the G-1 column, a new extracorporeal therapeutic device effective in controlling rheumatoid arthritis. Inflamm Res. 47, supplement 3:S166-S176,1998 

中村洋、他:顆粒球対外吸着療法(G-1)による炎症細胞の制御―慢性関節リウマチ患者の治療経過に伴うIL-1β産生能の低下―.炎症.16:403-411,1996 
参考図

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